[4・5歳〜]英語の動画には慣れてきた。さて、次は子どもに何を見せていこう? キッズ有料コンテンツ編

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純日本人の親、日本の幼稚園・保育園に通わせていて英語に触れる機会を増やしたい!

完全なる日本人家庭で、生活圏も友人も日本語の場合、家でいかに英語環境を提供出来るかが肝になってきます。

そして、4-5歳は、だんだん物事の仕組みにも目がいき始める頃。
日本語の映像もあるということに気づくと、言い始めます。

「日本語がい〜い!」

そこで完全日本語にしてしまうと、のちのち英語の映像に大きな心的距離が出始めるようです。

我が家の場合は、日本語の映画も子ども達と一緒に見たいパパとの兼ね合いで、子ども達が日本語もあることを知った4-5歳は「日本語で見たい!」ということが多い時期でした。

もちろん、無理におしつけて嫌な記憶だけ植え付けるのは避けた方が良いですが、なるべく英語環境でもいけるように促していくよう、子どもが面白い!と思える英語映像を提供していくのがオススメです。

いつしか長男は英語でも拒否反応を起こさなくなりました。
むしろ率先して英語にしよう、と切り替えてくれるように(笑)
長男がそんな感じなので、当たり前に英語環境だった次男坊は今のところ特に疑問も抱いていないようです。
幾つかレパートリーを用意しておくと、子どもがハマる英語の映像がきっとあります。

amazon primeで使える英語の幼児向け映像

prime videoには、キッズ向けの映像もあります。
クオリティが高く、長過ぎないので、安心してみせることが出来ます。

amazon prime会員は月間プラン500円(税込)。
年間プラン4,900円(税込)
お急ぎ便も無料で配達してくれる配送サービスを受けられる他、
prime会員であればPrime Videoの映像が見放題です。
Prime Video、PrimeMusic、Amazon Photos、Prime Reading等のデジタル特典を追加料金なしで使えるので、お得です!

その中で、特にお気に入りで(今でも)見ているものをご紹介!

Tumble Leaf(タンブルリーフ)

Tumble Leaf – Official Teaser | Prime Video Kids

Amazon(アマゾン)オリジナルの児童向けストップモーションアニメです。
魔法の島に住む青いきつねFigが、相棒の芋虫Stickと友達とともに冒険していきます。

エミー賞を獲得しているそうです。
※エミー賞とは、アメリカで放送される優れたテレビドラマ番組テレビ業界の功績に与えられる賞。
映画におけるアカデミー賞演劇におけるトニー賞音楽におけるグラミー賞に相当する、最も権威ある文化賞のひとつ(wikipediaより)

魔法の島に住む青いきつねのFigと、相棒の芋虫Stickと共に、冒険を繰り広げる話です。

アニメーションもとてもかわいらしく、内容も教育的。
科学に自然に導いてくれる動画になっています。

英語で聞いていても、ゆっくりなので聞き取りやすい。

Figはいつも「Let me figure this out.(ちょっと考えさせてね。)」といってアイデアを練るのですが、息子たちは良くこのセリフをマネをしていいます。

amazon prime videoには、英語版と日本語版が両方あるので、日本語も見せても大丈夫そうかも、という方は状況によって選んであげると良さそうです。

Creative Galaxy (クリエイティブ・ギャラクシー)

Creative Galaxy Season 3 – Clip: Builders | Prime Video Kids

これもオススメ動画の一つ。

工作好きのお子さんにぴったりの動画です。

クリエイティブギャラクシーは、2013年にアマゾンビデオで初公開された、アメリカ/カナダの子供向けのサイエンスフィクション Webテレビシリーズです。(Wikipediaより)

Artyという少年エイリアンが主人公で、毎回何か困ったことが起こります。

そこで、クリエイティブスパークロケット号にのって、クリエイティブギャラクシーという惑星に行きアイデアを集め、自分の惑星に帰ってきて解決していく話です。

この動画の良い所は、子どもの工作欲をうまく刺激してくれること!

いろんな工作方法を知ることが出来ます。

また、リアルの子ども達が実際に制作するシーンが必ず入っており、観終わった後に工作したい気持ちをかき立ててくれます。

Mother goose club (マザーグースクラブ)

Jump Up and Rhyme – Preschool Songs With Mother Goose Club

めちゃめちゃたくさん見せてきました。
マザーグースクラブ。

アニメではなく、リアルのキッズが出てくるので、口の動きや発音が自然に伝わります。
アメリカの会社によって作成された教育用のプログラムで、3~5歳あたりを対象にした子どものための動画です。
有名で古典的な曲を、自然に覚えられます。

Youtubeでも350億回の再生回数を誇るかなりの人気番組です。
でもYoutubeは他の番組がサジェストされてしまうのが気になる、
途中で宣伝が入ってしまう、という方は、amazon primeからなら安心して見ていただけます。

色々な種類があるようで、Mother Goose Club Kids Cartoonsはアニメーションバージョンのようです。
気分や状況によって使い分けると良いかもしれません。

prime videoはクオリティの高い幼児向け英語アニメが多いですよ。

二人とも男の子なので、子ども達は見たいとは言い出していませんが、
Wishenpoof! なんかもいいアニメだと思います。
見たいと言ったら見せてあげようと思っています。

数は多くはないですが、子ども達は気に入ったら同じものでも何度も何度も繰り返し見ます。
我が家には欠かせない動画です。

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