夏休み期間ということもあり、このコロナ禍でも少し遠出をしたい時期。
電車で移動する時間や、待ち時間も多くなりますよね。
電車は乗車時間が大体決まっているので、遊びの予測もつきやすく、集中して遊ぶことが出来ます。
今回は、手持ち無沙汰な時に我が家が取り入れているアイデアをいくつかご紹介したいと思います。
読み始めの時期に…Brain QuestQuestion and Answers to Get a Smart Start
いわゆるクイズ集です。↓こんなもの。
中を開くと、2つの束が入っています。
おすすめ点 その1:問題量が多い!
中身は問題集で、1枚目が問題、2枚目が答え、というような流れになっており、ひっくり返して裏側にも描かれていて全部で300問!入っています。
これは2年前くらいに購入したものなのですが、
息子(6歳)の場合、やっと今!文字が読めるようになり、使える時がやってきました。
pre-school 4-5歳と書かれていますが、ネイティブではないので、少しでも文字が読めないとまだまだ難しそうでした。
おすすめ点 その2:4-5歳のころやってくるなぞなぞブームに最適!
多くの子が幼児期にやってくるなぞなぞブーム(日本語)にのっかり、ちょうどよく英語でも楽しんでもらえます。
問題の難しさは、なるべく簡単なものから、もう一つか二つ簡単なタイプのものから始め、お母さんお父さんが読んであげるとよさそうです。
自分で読んでもらうにも文字の量も多くないので、答えてもらうことに慣れたら、
実際自分で読めるよう促してみましょう。
↓こちらがネイティブ2-3歳向け。
こちらが3-4歳向け
おすすめ点 その3:金具で止まっているのでバラバラにならない!
束になっているため、バラバラになって落とすことはありません。
細長くコンパクトで幅をとらないのも、移動中にもってこいです。
移動先でも楽しめる!マグネットファイル
普段はあまり電車やバスに乗らない生活なのですが、時間を持て余すことがわかっているとき用に、持って行くファイルをご紹介します。
このようなファイルです。
ファイル自体は、こちらのDEXUSというところのルーズリーフケース。
パカっと180°開くことが出来ます。
中は本来空っぽですが、私はマグネットシートをつけて活用しています。
おすすめ点 その1:お絵かきボードになります。
ちょっとしたお絵かきなら、ホワイトボードにお絵かきしてもいいですし、
もともとルーズリーフケースなので、中に紙を入れて持ち歩き、絵を描くこともできます。
開いた状態でお絵かきしても、ふちが1cmくらいあるのでクレヨンなどもちらばりません。
表にはクリップがついているので、もともとの使い方のようにファイルを閉じて、表に紙をはさんで絵や文字を書くこともできます。
2cmほどの厚みのあるケースなので、色鉛筆や道具はファイルの中にもある程度しまえます。
おすすめ点 その2:お外でマグネット遊びが出来ます。
中にはホワイトボードを張り付けていて、磁石がくっつくようになっています。
多少揺れる車内でも、マグネットなので転がり落ちる心配が少なく済みます。
これは家のアルファベットを張り付けたところ。
アルファベットを入れて単語を作るなど、英語の素材を入れれば英語の教材に。
将棋盤やオセロのボードの線など印刷しておいて、マグネットのついている駒など持って行ったら、ボードゲームに早変わりです。
(閉じて縦にしまえばさすがに落ちてしまうので、その点はご注意ください)
別の箱を持って行く必要がありません。
おすすめ点 その3:クレヨンや遊び道具を一緒に入れられる
このファイルは外径で2cmほどの厚みがあるので、お絵かき道具や遊び道具を中に入れて持ち歩くことが出来ます。
先ほどお伝えしたマグネットのボードゲームの駒や、マグネットのアルファベットなども、一式入れておけます!
ちょっとしたソフトカバーの英語絵本なども入れておけますよ^^
(その際はインクで汚れないようご注意くださいね)
上でご紹介したBrain Questも一冊、紙など入れなければ、ちょっと膨れますがぎりぎり閉じられます(ホワイトボードを入れなければ入ります)。
材料はこちら
ファイルはこちらを使用しています。
縦開きもあるので注意
で、こちらのホワイトボードシートを半分にカットして、インです!
完成っ!
アイテム好きな小1長男は、マグネットファイルが小学校のお気に入りで、小学校の社会科見学のファイルのように、調べ学習にも幅広く活用しています。
まとめ
もっちん家は、結構手作りグッズも多くあります。
今回は簡単に取り入れられるアイデアをまとめてみました。
出歩くときはなるべくコンパクトに収めたいですよね。
Brain Questは、お子様と会話の材料にぴったりです。
ファイルは、英語以外でも活用できます。
工夫していろいろ試してみてくださいネ~!
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