【長男6歳4か月・次男3歳5か月】最近の毎日の取り組み

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長男が毎日こなしているテキスト1:『Sounds Great』

Sounds Great 4が終わり、大分読めるように!

去年の終わりごろから、毎日こなしている韓国の出版社のPhonicsのテキストです。

全5冊のうち、4冊目がやっと終わりました。

3冊目は慣れてきたのかやる気があまり出ず、一日2ページこなしていたのに、1枚に…
これはいかんと、下の1冊も追加しましたが(汗)、なんとか4までたどり着きました。

効果は素晴らしいもので、年長の時は全然読む気が起ずに、英語の絵本を読むことすら避けようとして1年経っていた状態が、みるみるうちに読めるようになりました。

年長の初めにSounds Great1を購入してはいましたが、その時はあまり乗り気ではなく、そのまま小学校受験の対策に入ってしまったので、ほっとかれていたのでした…

受験も終わり、特に多くやっていたわけではありませんでしたが、せっかくついたプリント習慣をこのまま継続すべく、Sounds Greatに取り掛かり、なんとか軌道に乗ってここまで来ました。

Sound Great4 は、Double letter Consonant Soundsがテーマです。

Consonant(子音)なので、子音が2つ並ぶ音についてですね。内容はこんな感じ。

だいぶ単語を読むことにも慣れてきたようで、巻末のGlossary(単語群)も割とすらすら読めていました。

まだまだ簡単なHerなど読み間違えもちらほらありますが、指摘すると嫌がるので、ここは忍耐だと思って(笑)できる限り口出ししないようにしながら進めています^ ^;

試しにSounds Great1のGlossaryを読ませてみましたが、「かんたーん!」といいながら読んでいました(実際は間違いもあります^^;)

いまではORTなど英語絵本を読むことが面白くなってきたらしく、Stage1から3のPhonicsとStoriesがセットになったもののStoriesの方を中心に、読んで読んでと言ってくるようになりました。

早くからORTを導入なさっている方のブログを読むと、どんどん先のステージを読んでいるようなので、根気よく、少しづつ毎日の読み聞かせをしていかなければ。。と思うところ。

巻末についているGlossaryをコピー&ラミネートして、お風呂に貼って遊んでいます。

Sounds Great5が終わったら、次のテキストはOXFORD『Everybody UP』の1を進めようかと思っています。

Startertと1を買いましたが、長男はもう1でよさそう。
まだ迷いはありますが、買っておいてあるので。

こちらも、とりかかりましたら報告します。

Sounds Greatのニューエディションは、CDがなく、それぞれのページにQRコードがついています。

QRコードを読み込むと、その部分の動画がみられます。MP3音声のダウンロードで見聞きできるようです。

私はすべてついていないものを購入してしまいましたが、今から買うなら、QRコードがあるものか、検討して購入なさるといいと思います。
↓こちらはCD付きの方。

長男が毎日こなしているテキスト2: SCHOLASTIC『100 words kids need to read by 1st grade』

Sounds Great3あたりで、子供のやる気が1日1枚に減ってしまったので、同時進行で『100 words kids need to read by 1st grade』をやりはじめていました。

これは、SCHOLASTIC社が出しているテキストで、すべて英語で構成されているもので、sight wordsが組み込まれつつ、読みを促すテキストです。

Sounds greatは、英語の出題でも、毎回同じサイクルで同じ問題が出されます。内容が変わっていくのみ。

ほぼほぼ英語の出題がないのでは、と思えるくらい。一行で終わり。

少しづつ少しづつ変わっていくので、息子も抵抗なくやり方がわかるようです。

変わって『100 words…』は、毎回出題が変わります。

1st Gradeは、内容については息子にとっては問題なさそうで、「かんたーん!」といいながら解いています。

お母さんを描いてくれたらしいけど、HeとSheはまだ分からないっぽい。

でも、文字を読む練習が含まれているため、比較的読み書きしなければならない文章は多くなってきます。

取りかかり始めた2ヶ月前はまだ、英語絵本も3-4行になってくると躊躇していた長男坊。

解ける内容+読まなければならない文章で、負荷はちょうどよかったのではないかなと思っています。

読みの練習、覚えなければならないsight wordsがちりばめられていて、まだまだsight wordsも完ぺきではないので、一つ一つ確実に確かめながら覚えられるのは良い感じです。

巻末のポスターに、このGradeで覚えるsight wordsの一覧と、このレベルでおすすめの絵本リストがついています。

こんな感じ。

この本リストで、どのレベルを買ったらいいかの参考になるかも。

『The hungry Caterpiller』はたくさん読んでいますが、『Frog and Toad Are Friends』となると長男はまだ抵抗があるようで、割と幅広く掲載されているのかな?という感じもします。

長男は今この間のレベルだとわかるので、少しづつチェックするつもりです。

全部カラーで、全部で読み物の部分も含めてP256ページ。大量!
1st Gradeは1,178円だったので、ページ数を考えたらお得だと思います。

2nd Gradeから、Amazonでも2000円弱しています。
それを考えても、ページ数が多いので、特に高い感じはしませんが。

続けるかは、子どもの様子を見ながら、かなあ…

まだ半分も行きませんが、ペースがついてきたのでやり終えるよう頑張ります!

切り離せるので毎回切り離して使っていますが、さらに(次男坊のために)コピーを使っています(笑)子ども二人いると、テキスト代も2倍ですからね~(涙)

もっちん
もっちん

まだ長時間机に向かえないので、Sounds Great1-2ページ、100wordsを1-2ページ、Raz-Kidsを毎日2冊、算数ラボ10級2ページ、余裕があれば小学ポピー(数・国・ほかの教科の読み物など)を、朝と昼と夜に分けて毎日のタスクにしています。

全部合わせても30分くらい。

英語のアニメーション動画は、止めなければ1-2時間みています。
アプリ系は、次男坊が遊ぶことが多いですが、Khan Academy KidsやLingo Kids、Splash learn、BrainPOP系など、気分に合わせて毎日どこかで遊んでいますね。
その他の時間は、工作したり、LEGOをしたり、兄弟でごっこ遊びをしたりしていますが、BGMで英語の物語や音楽を流すようにしています。

今は読みの基礎練習をどんどん推し進めていきたい2冊、という感じのセレクトでした!

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