[CLIL教育] 社会を英語で学べる!幼児・小学生向けおすすめサービス。

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社会科を英語で学ぼう!

社会科もCLILを導入しやすい教科。

CLILは全教科に対応するものではありますが、社会科も相性がよく、導入しやすい教科の一つです。

ご家庭でCLIL教育に求められる基準をすべて満たすのは難しいかもしれませんが、英語で社会を取り入れることは可能です!

英語が慣れてきて世界への興味が出てきた段階で取り入れていくとよさそう。

1.社会科を英語で学ぶ!社会アプリ・WEBサイト

こちらは地理から。

国名を読み書き(位置の把握など)出来るようになっておくと、のちのち、英字新聞等の世界情勢のニュースを見る力につながっていくようです。

World Flags Game

World Flags Game
World Flags Game
開発元:BidBox, LLC
無料
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まずは国旗や国名を覚えるためのアプリ。

世界の国旗を学べるクイズアプリは様々出ているのですが、大体が国旗の柄から国名を入力したり、選択問題になっているものがほとんど。

こちらのアプリは逆で、国名(英語表記)から国旗を選択するパターンのシンプルなアプリです。

すべての国の国旗

世界クイズの旗と首 - Flags Of The World
世界クイズの旗と首 – Flags Of The World
開発元:Evgenii Viushkov
無料
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こちらのアプリは、16言語を選べます。

国旗の柄をみて4択から選びます。

言語選択出来るものは少ないので、日英選べると助かります!

World Quiz

World Quiz: Learn Geography
World Quiz: Learn Geography
開発元:Michal Majewski
無料
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クイズの内容と答えの形式を設定出来るようになっています。

例えば、QuestionでNameを選び、AnswerでFlagを選べば、国名から国旗を選ぶクイズになりますし、

Capitalなら首都、逆にFlagから国名や首都名、旗を選ぶクイズにもできます。

広告が出てしまうのが残念。

Brain POP

Brain POPはこちら

算数や理科のところでも紹介しましたが、社会科も学習できます。

ネイティブの小学校で多く導入されているサービスで、通常有料ですが、

Freeと書かれたところは無料で使用することができます。

いろいろな分野に関して5分くらいの動画や、関係するクイズやアクティビティーで構成されています。

2.社会科を英語で学ぶ!絵本

『英語で学び、考える 今日は何の日around the world世界のトピック』

日本のことだけではなく、世界で何が起きた日なのかがわかります。

日本の歴史だけではなく、世界にも興味を持つきっかけにもなるのではないでしょうか。

もっちん
もっちん

我が家では、カレンダー部分をコピー&ラミネートして、たまにお風呂に張って子どもたちと読んだりしています。一年分全巻揃えたい!けど、少しづつ買ってます(笑)

Timeline A Visual History of Our World

見開き1ページごとに歴史的な事柄が美しいイラストでひとまとめにしてあり、世界の歴史の流れが分かるだけでなく、眺めるだけでも美しい絵本。

youtubeに紹介が上がっていました↓こちら

Timeline. A Visual History of Our World – Children's Book Review

3. 社会科を英語で学ぶ! 新聞

Japan Times Alpha

Japan times alphaのサイトはこちら

紙面見本はこちら

英語学習者のために、工夫が凝らされた新聞です。

写真も大きく、見るだけでも楽しいうえ、

☆の数で難易度があらわされていて、自分のレベルに合わせて読むことが出来ます。

難しい単語が出てきたとしても、太字になっているところは下部に訳語が書かれていて、いちいち調べなくても読み進められるようになっています。

タブレットと連動させることができ、英訳全文など紙面に書かれたPassコードを入力すると、英文記事の全訳(1面記事、Easy Reading、National / World News、Science & Health、This Week’s OMG!、Armchair Traveler、Essay)が読めます。

イヤホンマークがついた記事は、音声を聞くことが出来ます。

もっちん
もっちん

まだ6歳の息子には早いですが、少しづつ社会にも目を向けられるようになってきているので、販売店近くに寄ったときには買うようにしています。勉強のために私が眺めて話をする、という感じ。写真だけでも、「これなあに?」など、話のネタになることはたくさんあります。

まとめ

自分の身の回りのことから、成長するにつれグングンと社会のことに目を向けるようになってきます。

英語で社会を学ぶことで、お子さんの視野を、日本だけにとどまらずグローバルな視野に自然に楽しんで広がるよう促してあげられるといいですね。

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